株式会社マエバシの正社員の求人情報

俺たちが作る建物は、世間がワクワクしながら
完成を待っててくれるようなデカイものが多い。

ピクニックもできるように
がらっとリニューアルした競馬場とか。

あと、超有名な老舗デパート、学校、
誰もが知ってる城跡のそばの史料館とかね。

ほんと、社長がよく言ってる、

「建築っていうのは、街づくりであり、
世に残っていく仕事だし、みんなが
遊びに行ける場所を作ることでもあるんだよ」

って言葉を実感する。

実際、家族を連れて遊びに行って
子どもがトコトコ走り回ってるのを見るとさ、

「あー、まさにあそこの土台、俺がやった。
どんだけ飛び跳ねてもびくともしないぞ、
安心して遊べ、わが子よ。」

…みたいことを思ったりするし。笑

で、「ここパパが作ったんだよ」って言ったら
「えー！パパがっ！？すごーい！」なんて
目ぇキラキラさせちゃってさ。
この前も友だちに自慢してたらしいし。

正直、自分がいい親かどうかなんて
ぜんぜん分かんないけど。

この子に、そしてこの子たちの世代に、
少しは何か残せてあげてるのかなって
思えるようになったのは、
この仕事のおかげかもしれないな。

型枠大工のしごと

1.拾い出し
建設物の設計図から、コンクリートを流すための
型枠の加工図を作成します。
必要な資材の数や形状もここで決まります。

2.パネル加工
コンクリートを流しこむためのパネルを作成します。
100ミリほどの小さいものから
5メートルほどの大きなものまでサイズはさまざま。

3.組み立て(←入社後はここからスタート)
現場に墨で印をつけ、
パネルの搬入・設置をしていきます。

4.コンクリート打設
型枠にやわらかいコンクリートを流し込みます。
圧力で染み出してこないよう、しっかりとネジを
締めます

5.解体
コンクリートが固まったらパネルを外します。
床や壁、天井の完成です！

考え方のスタイル

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• 考えるよりまず行動する
• じっくり考え計画的に行動する

仕事の取り組み方特に

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• 失敗を恐れず挑戦する
• 注意深く丁寧に進める

仕事のこだわり

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• 結果にこだわる
• プロセスにこだわる

人との接し方

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• 自分の考えを発信する
• 相手の意見に耳を傾ける

10～40代と幅広い世代が活躍しています。

ジェネレーションギャップを
感じることもありますが(好きな芸能人とかで。笑)
職場の雰囲気は、部活のよう。

チームで作業することが多いので
コミュニケーションは仕事中も休憩中も多めです。

昔のように「見て覚えろ」ということもなく
安全にかかわることなのでていねいに指導しています。

年次に関係なく、若い人も積極的に挑戦できる
環境で、23歳の職長もいます。

• 学歴不問
• 未経験OK
• 正社員経験不問
• 職種未経験OK
• 新卒・第二
• フリーター
• ミドル
• エルダー(50代)
• 経験者優遇
• 資格習得
• 履歴書不要
• 将来は独立
• 友達応募

・学歴/経験不問

まずは、資材の搬入やネジ締めなど
できそうなところからチャレンジしてみてください

【資格支援します】
・高所作業
・玉掛け
・1、2級型枠技能士

これらの資格は仕事をする上で大事なもの。
今は知らなくても大丈夫。

スキルや勤続年数に合った資格を、
社長や先輩から伝えています。
目標をもって働きましょう！

※資格取得の費用は全額会社負担します

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清水建設からのメッセージ


株式会社マエバシへの応募をご検討されている方と
そのご家族のみなさまへ

建築総本部 購買本部
サプライチェーン強化センター所長
志村

建設業は人々の生活に無くてはならない基幹産業の一つで、
人類最大の「ものづくり」です。
「ものづくり」をやり遂げた完成達成感は、言葉では言い表
せないほど大きく、関わったひとりひとりが誇りとともに感
じることができます。

清水建設は、様々な工種の専門工事会社と協力して建設工事
を進めます。こうした専門工事会社は全国に約10,000社あり
その中でも、清水建設とより強い絆で結ばれているのが
「兼喜会」（かねきかい）という組織です。
マエバシは、この「兼喜会」に所属している企業です。

発足してすでに100余年、今も清水建設と共に日本を代表する
有名建造物の建設やインフラの構築・整備、さらには、自然災
害からの復興など、様々な場面で力を発揮しています。

お身内の方が、清水建設と一緒に「ものづくり」の仕事を担う
兼喜会所属企業へに入職され、ご活躍されることを楽しみにし
ております。

失敗してもいい。
失敗はこれ以上ない教科書だから。

それがマエバシの人材育成のスタンス。

なので、タイミングさえ合えば
入社してすぐにでも大プロジェクトの現場に
参加してもらってます。

初めは資材運びから…なんて
つまらないことは言いません。

あ、もちろん、資材運びもするんですが、
そればっかりじゃモチベーションを保つのは
難しいと思うので。

今の実力の、ひとつふたつ先の仕事に
チャレンジしてもらうようにしてます。

もちろん、失敗したら作り直しになるから、
そのぶん時間も資材も余計にかかるので
会社としてもシビれる教育方法ではあるのですが。笑

でも、そのやり方のおかげで、
これまで10年かかってたところを
たった3年で一人前に育てられるようになりました。

年齢も学歴も関係ありません。
成長するための機会や環境は
しっかりご用意してます。

失敗を恐れず、
腹を決めてチャレンジして、
反省点があれば次に確実に活かしていく。

そんな姿勢で臨んでもらえさえすれば、
未経験からでも一人前の職人にしてみせます。